
電気、ガスなどインフラが止まってしまった時に役立つサバイバルスキルを楽しく身につけてみましょう。まずは、雨風を凌ぐための屋根作りをロープとシートを使って実践してみます。ロープワークの基本は結びやすく、ほどきやすく、実用的であること。基本の結びをマスターします。
そして、屋根ができたら刃物を使って薪から焚き付けを削り出し、マッチで起こした小さな火を大きく育てる体験をしてみましょう。暖をとる、調理するために重要な火を育てる感覚を身につけます。起こした火で、簡単にできる焚き火おやつを食べてみます。
「もしもの時のサバイバル術 刃物を使って火おこしとロープワーク」
●実施適期
いつでも
●実施時間
2.5時間程度
●費用
1回開催 25,000円(4名まで)1名追加ごとに5,000円
●費用に含まれるもの
プログラム備品代、食材代
●ご準備いただきたい持ち物
飲み物、帽子、火を扱う服装(綿性の服が好ましいです)
●会場
宿の近くの漁港、砂浜、磯場等。時期、対象魚により調整します。
●対象年齢
小学校低学年〜
※安全上お子様だけの参加はできませんので必ず保護者の方もご参加ください
●定員
7名
●スケジュール例
9:00 ロープワークの練習
9:30 ロープを使ってタープ(屋根)を張ってみよう
※基本の結び 本結び、巻結び、自在結び
10:15 火おこし体験
ナイフを使って焚き付けづくり
マッチで火おこし、火を育てる体験
11:00 焚き火おやつ(焼きマシュマロ)
11:30 終了